月別アーカイブ: 3月 2011

お手伝い

ご近所で不幸があり、2日間にわたりお通夜や葬儀のお手伝いをしてきました。農村では町内会の人たちがお手伝いをするのはごく当たり前のことです。入植以来、お互いに助け合いながら生活している中での習慣の一つなのでしょう。私は斎場での受付、そして火葬場での遺族の方々の昼食を準備、後片付けする役目でした。以前住んでいた長沼町でも何度かお手伝いの経験をさせていただきましたが、なかなか慣れるものではありません。それでもいろんな昔話を耳にする貴重な機会でもありますし、私たちのような新住人にとっては、ふだん会ったり話をすることのないご近所さんとも顔を合わせられる場でもあります。こちらの顔を逆に覚えてもらえますしね。

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二重ハウス

育苗しているビニールハウスの中に、もうひとつ小さなビニールハウスを建てました。「二重ハウス」と呼ばれています。トマトやナス、ピーマンといったこの時期、より温度の必要な野菜の苗を育てるためです。苗たちは喜んでいるようですが、人間には暑くてその中で作業していると汗だくになります。もちろん外に出ると一気に寒くなるので、寒暖の差に苦労します。ハウスの中での仕事は体調も崩しがち。気をつけて作業しましょう。

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親睦会

千歳市内の飲み屋街に出かけてきました。近隣市町村の新規就農者の方々のグループがあり、その親睦会に声をかけていただいたのです。就農して14年のベテラン(?)から昨年就農した人、研修中の人など千歳、恵庭、北広島から10人が集まりました。「○○を葉面散布して」「斜面の畑が多いので後ろに付ける作業機が下に流れてしまう」「長ネギは農協の共選に出している」など、一般的にはかなりマニアックであろう話に花が咲きました。数年ぶりに会う人や新しい出会いもあり、刺激をたくさんもらいました。断念してしまう人もいる中、こうして農業を続けている仲間がいるのはうれしいことです。

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午前様で元気もりもり

一日の作業を終えて札幌へ。2年前にある起業説明会で出会った気の合う人たちで月1回程度定期的に集まっている、とてもゆる~いグループです。農家、コミュニティカフェ経営者、主婦などのメンバーで「がやがや会」と名付けました。言葉のとおり、食事をしながらのおしゃべりが主な活動(?)ですが、できすぎたゴーヤに困ったことからゴーヤジャムをつくって販売したり、札幌市南区の朝市にみんなで参加するなど、少しずつ活動の幅が広がっています。

昨日もおしゃべりパワーが炸裂し、震災や日本の政治の話から、それぞれの職場の愚痴まで硬軟取り混ぜた話題で盛り上がり、気付くと日付が替わっていました。この集まりのあとは睡眠不足になりがちですが、元気の素をもらえる大切な時間です。

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いい気持ち

友人、知人が私のまわりにいっぱいいて、バカ話をしながら笑いあっていました。病気の友人も元気そう。向こうを見ると、くろも友だちに囲まれて楽しそうにしています。大人も子どももリードを手に犬と一緒に走り回っている。場所全体があたたかい雰囲気に包まれていて、目を覚ましたときはぼーっとしながらいい気持ちでした。朝焼けの光がさーっと部屋に差し込んでいます。こんな素敵な朝を迎えるのは久しぶり。

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ぶどうの剪定枝

トマトの勉強会を開いてくださった方から「ぶどうを剪定するから切った枝を取りにいらっしゃい」と声をかけていただきました。黒と茶の2種類で、剪定した枝は見た目は濃い茶色ですが、断面は青々としています。当たり前ですが、冬の間もじっと生きているんですね。ありがたく頂戴して、これから苗床に挿し木する準備をします。赤玉土を買ってこよう。

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トマトの勉強会

月1回の農業勉強会。隣町でもう何十年も無農薬であることはもちろん、肥料も施さずに野菜や花を育て続けている方からいろんなことを教わっています。昨夜はトマトが議題でした。その方が種を選抜して育種した「北の雫」というトマトを、今年はできるだけ同じ栽培方法で挑戦してみます。今まで自分たちで考えて工夫してやってきましたから、誰かの指導を受けて同じようにしてみるのは初めて。新たな挑戦です。

畑を持つ農家として、震災が起きて思うこと。とにかく作物を育てよう。それが今の自分にできることだし、やるべきことではないかと、毎日妻と話し合っています。

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トラックに荷物と気持ちを載せて

16日、仙台に物資を届けるトラックの荷積みのお手伝いに、中継基地となった長沼町の友人宅へ向かいました。以前住んでいた長沼町を中心に、現在私の住む千歳市泉郷の農家からもお米や野菜、支援資金が集まりました。うちもわずかですが、先日雪から掘り出したじゃがいもを持参しました。集まった野菜は他に玉ネギ、大根、白菜、人参、乾燥ほうれんそうなど。荷姿も包装もまちまちでしたが、例えばお米の袋に「○○農場 希望を持ってがんばって!」など手書きのメッセージを書く方もいて、手伝った私たちの気持ちが温かくなりました。

今回の便は食べ物を最優先にするそうで、今後は状況に応じて必要なものを運びたいとのこと。何が必要かはまた連絡をいただけることになりましたので、そのときに備えて心と物の準備をしておきます。息の長い支援が必要なので、私たちも体と心の健康に気をつけて過ごしたいです。

 被災者の方々が一日も早くふだんの生活に戻れますように。そして原発の被害がこれ以上ひろがりませんように。強く、強く、願っています。

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じゃがいも

雪から掘り起こしたじゃがいも。けっこうしばれていました。たぶん、雪に埋める前に、保管していた間に凍ってしまったんだと思います。小振りなものばかりですが、それでもとりあえず食用に数箱分を選別できました。トラックに物資を積んで被災地に赴く方がいるので、わずかですがこのじゃがいもは援助物資として届けてもらうことにしました。

被災者の方々が一日も早く心の平穏を取り戻せますように。原発の被害がこれ以上広がりませんように。

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確定申告

15日、確定申告に行ってきました。昨年と同じで最終日となってしまいましたが、ホッとしています。その午後は雪に埋めていたじゃがいもを掘り出し、育苗ハウスに移動。だいぶしばれているようですが、これから食用と種用に分ける作業をします。1ヵ月もしたら種いもの植え付けです。今年も元気な野菜を育てて、宮城をはじめ全国にいる会員さんたちにお送りします。

被災した方々が一日も早くふだんの生活に戻れますように。原発の被害がこれ以上広がりませんように。

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